Afterburn/アフターバーンとも呼ばれ、運動中だけでなく 運動後も消費カロリーが増える生体反応がしばらく持続する状態のことを言います。
運動を終えても一定の時間はカロリー消費量が高い状態が続きます。
それが、どのように起こっているか見てみましょう。
・筋肉の活性化
筋トレや筋肉量の増加により、以前は使われていなかった筋肉が使われると交感神経が刺激され、消費エネルギーが増加する
・心肺機能が上がる
酸素の摂取量が増えることにより、血行が良くなり代謝が上がり 消費エネルギーが増加する
このように、運動による「体温の上昇」「心拍数の増加」「血流の増加」といった生体反応は、運動後もしばらく持続し 消費カロリーも増大する。
この一連の反応を「エポック/EPOC」と呼び、場合によっては24時間以上 持続することもあるのです。
つまり、運動によるダイエットの効果は、運動中に限らないということです。
この効果をうまく利用して、消費エネルギーを増大させましょう!
EPOCとダイエットの関連性
EPOC(Excess Post-exercise Oxygen Consumption)は、運動後に体が平常時に戻る過程で、通常よりも多くの酸素を消費し、エネルギーを使用し続ける現象を指します。この現象がダイエットにどのように関係するかについて、以下のポイントがあります。
・追加的なカロリー消費
EPOCは、運動後も通常より多くのカロリーを消費する状態を作り出します。高強度の運動やインターバルトレーニング(HIIT)は、EPOCを増加させる傾向があります。これにより、運動後のカロリー燃焼が持続し、ダイエットに貢献します。
・脂肪燃焼の促進
高強度の運動は、エネルギー源として脂肪を使用する割合を高めるため、EPOCの効果と相まって、体脂肪の減少を促進する可能性があります。
・代謝の維持と向上
EPOCによって基礎代謝が一時的に上昇することで、エネルギー消費量が増え、ダイエットをサポートすることができます。これにより、体重の減少や体脂肪の削減に繋がることが期待されます。
・運動の種類と強度
効率的にEPOCを利用するためには、運動の強度と種類が重要です。通常、高強度かつ持続的な運動が、最も高いEPOC効果を生み出します。
ただし、EPOCの効果は運動後の数時間から多くても翌日程度まで持続するため、持続的な体重管理には、定期的な運動と健康的な食事の組み合わせが不可欠です。ダイエットを成功させるためには、EPOCを含めた総合的なライフスタイルの改善が重要です。






