イベント詳細
日時:1月30日火曜日 20:00~
講師:現代美術家 鈴木 健司
参加費:2750円
当日参加出来ない方はアーカイブ受講も出来ます。
モネってどんな人?
モネの生きた時代
ヨーロッパが近代化へ向かう動乱機
18世紀末 フランス革命による社会構造の大変革
18世紀中ごろ~19世紀初め
・産業革命による産業構造の大変革と近代化
・チューブ入り絵の具が発明される
・写真の登場
幼少期 クリミヤ戦争 (1853-56) フランス・イギリス vs ロシア
青年期 普仏戦争 (1870-71) フランス vs プロイセン
晩年 第一次世界大戦 (1914-18)
モネ 画家への道
10代 絵の上手い少年、風刺画で人気を博す。18歳でブーダンに油彩を学ぶ
20代 パリに出て仲間と出会う ◉筆触分割の確立
一旦はサロンに入選するがその後は落選が続き生活に困窮
30代 普仏戦争を避けてイギリスへ 帰国後パリ郊外に活動拠点を移す
サロンに対抗して仲間たちと展覧会を催す
40代 ジベルニーに移り住む
アメリカでの個展をきっかけに人気を獲得 パリでの回顧展で人気爆発!
50代 連作の時代
60代 睡蓮の時代
70代 白内障と視力低下
80代 絶望と執念の睡蓮_オランジュリーの大作壁画へ
モネの人生と『睡蓮』の残したもの/近代から現代へ
