自転車のクランクとチェーンリングを接続するための部品「チェーンリングボルト」を締め付ける際に使用する工具です。
この工具の爪をナットの溝に掛けておいて、反対側からアーレンキー(六角レンチ)を回してチェーンボルトを着脱します。
普段あまり使うことはありませんが、無いと困る工具です。
チェーンリングボルトのナット側
写真はshimano/シマノのペグスパナ。
Amazonで600円程度で購入しました。
アーレンキーを使いクランクのギアを固定するボルト、ナットの着脱の際に空転を抑え、クランクのキャップを取外しに使用できる工具です。
旧モデルTL-FC20よりも全長が長くなったことで使い勝手が向上しました。
先の太い方がクランクキャップの取外し、
細い方がボルト&ナット側の回り止めとして使用します。
Amazon販売ページより引用
そもそも、なぜこの工具が必要なのか?と感じたのは私だけでしょうか。