LOCOPRIO|ロコプリオ

地元を知ろう!出かけよう!

ロコプリオ|静岡県東部版オンラインメディア [ 掲載無料 ]

地元を知ろう!出かけよう!

静岡県東部版オンラインメディア [ 掲載無料 ]

地元を知ろう!出かけよう!

静岡県東部版[掲載無料]

リーディング公演・富士市・演劇

“でも「普通」ってどういうこと?” リーディング公演|静岡県富士市

”フツー”って、なんだろう。障がいをめぐる、広がる世界を舞台で。

世界は、自分が思い込んでいるより、もう少し広い。

「みんなが書く戯曲のコンテスト」は、障がいをテーマにした短編戯曲を全国から募集し、新たな視点と多様な物語を社会に問いかけてきました。
鳥取県の「鳥の劇場」が主催し、日常に溶け込む「障がい」の存在を、静かに、時に大胆に描き出す入選作の数々。
これらの作品が、静岡でリーディング公演として結実します。

「障がい」を殊更に扱うのではなく、誰かの「当たり前の日々」を描き、「フツーって何だろう?」と問い直す。
俳優や演出家たちが、リアルな対話を通じて、多様な生のあり方を届けます。

これまでの常識や想像の枠を少し広げてみませんか?
新たな視点、新たな物語に出会う時間となることをお約束します。

「みんなが書く戯曲のコンテスト」

世界は、 自分が思い込んでいるより、もう少し広い。
鳥取県鳥取市の鹿野町に拠点を置く「鳥の劇場」 が主催する、「みんなが書く戯曲のコンテスト」は、障がいをテーマとした短編戯曲を懸賞する、画期的な試みです。
私は、令和5年度は戯曲の書き方講座の講師として、令和6年度は審査員・兼・伴走支援者としてお手伝いしましたが、入選作品の多くが、殊更に「障がい」を前面に出したというよりも、当たり前に生活に溶け込むひとつの要素として「障がい」を扱っており、いずれも戯曲としての完成度が高く、普通に演劇として楽しめることに感動し(でも、「普通」ってどういうこと?)、これをぜひ、 静岡県でも紹介したいと考えました。
そこで、まさにこのコンテストの趣旨にマッチする団体として、「ひとりでも多くの人が、生活と地続きに無理なく芸術を楽しめるローカル」を目指し、主に静岡県東部で活動しておられるスケラボさんにお願いし、リーディング静岡公演を開催していただく運びとなりました。

世界は、自分が思い込んでいるより、もう少し広い。
そのことを、実感していただける機会になるだろうと思います。

大岡 淳
演出家・劇作家批評家
SPAC-静岡県舞台芸術センター文芸部スタッフ

出演

■掴み合えハリネズミ

作:津森道満
演出: 加藤剛史
出演:
遠藤樹
勝亦智世
齋下日和
酒井奏音
長谷川美和

吃音の描き方をなおざりにしない、だけど絶対喜劇とする。
その両輪へのチャレンジです。

■bamboo

作:モスクワカヌ
演出: タドコロチヅル
出演:
SHIENA
保坂南那美
森田久美子

真夜中、ロイホのささやかな語らい。
テキストの対話性が際立つよう、シンプルなリーディングに仕上げました。

■釣り

作: せこ三平
演出・出演 大岡淳

中年男性と銀鮭の対話から浮かび上がる、現代の風景。
大岡淳がひとりでぜんぶ演じます。

■わかめじゃないから

作:中野そてっつ
演出: 横山央+加藤剛史
出演:
荒井日菜子
加藤剛史
髙橋葉月
土屋友貴
横山央

ある家族の対話を(色んな意味で)新劇的に描きます。
静岡版のキーワード 「普通」を問う、締めの一本。

障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に「みんなが書く戯曲のコンテスト」とは?

鳥取県鳥取市の特定NPO法人・鳥の劇場主催で、令和5年度から行われている「障がい」をテーマにした戯曲(演劇の台本)のコンテストです。
令和5年度は全国からの244作品の応募の中から6作品、令和6年度は192作品の応募の中から5作品が入選以上となりました。
次の条件をクリアした5分から10分程度の短編戯曲を全国から公募しています。

  • 障がい者(障害者基本法第二条の定義に基づく)が書いたか、物語に障がい者が登場するものであること。
  • 障がいのある人が書いたものであれば、障がい者が登場しなくても良い。一方健常の人が応募する作品は、障がい者が登場しなければならない。

「みんなが書く戯曲のコンテスト」入選作品リーディングとは?

本リーディング公演は、令和5・6年度に実施された、障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に「みんなが書く戯曲のコンテスト」の入選以上の11作品から会場ごとに数本を取り上げ、それぞれの演出家、俳優がリーディング形式で公演を行うものです。
「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」の一つで文化庁主催事業として実施されます。

文化庁委託事業「令和7年度障害者等による文化芸術活動推進事業」
主催:文化庁、鳥の劇場
制作:鳥の劇場

公演詳細

障がいのある人の生活・思い・想像を演劇台本に「みんなが書く戯曲のコンテスト」入選作品リーディング静岡公演

開催日:2025年9月28日(日)
時間:13:00開場/13:30開演
会場:富士市吉原 妙祥寺
住所:静岡県富士市中央町1丁目9-58/岳南鉄道吉原本町駅徒歩12分
駐車場:あり
入場料:一般1000円 学生500円(前売・当日同価格)

チケット販売所

富士市民活動センターコミュニティf
スケラボオンラインショップ(下記の公式サイトにてご確認ください)

静岡公演制作: 一般社団法人スケラボ

上部へスクロール