

まきのはら協奏曲~第7章~|静岡県牧之原市お茶のイベント
静岡県牧之原市のお茶が楽しめるイベントが開催されます。
牧之原市内で生産されているお茶が勢揃いし、飲み比べもできる お茶好きにはうれしいイベントです。
お茶の生産者や専門店の方々と直接お話しできる絶好の機会。
お茶のお話で盛り上がってください♪
「まきのはら協奏曲(コンチェルト)」
開催日時
2023年1月29日(日曜日) 10時〜15時
会場
相良総合センター「い〜ら」/牧之原市須々木140
イベント内容
・市内生産者・お茶屋さんによるお茶カフェ、ミニ闘茶会、市内菓子店舗によるスイーツの販売
・相良・榛原高校茶華道部の呈茶ブース(お抹茶点て体験は実施しません)
・お茶はがきデザインコンテスト応募作品展示&来場者投票
入場料
・当日券 300円(オリジナル湯のみ付)
・予約券 300円(オリジナル湯のみ・スイーツ引換券付)
詳細はこちら:https://1-sunace.co.jp/makinohara-il/
牧之原茶の歴史と特徴
牧之原茶(まきのはらちゃ)は、日本の静岡県牧之原市を中心に生産されるお茶の銘柄です。この地域は、静岡県内でも特に茶の生産地として知られており、気候や地形が茶栽培に適しているため、高品質なお茶が生産されています。
・香り高さ
牧之原茶は、豊かな香りが特徴です。茶葉の製造過程で丁寧に扱われることで、この香りの豊かさが際立ちます。
・品質の安定性
静岡県は日本有数の茶産地であり、その中でも牧之原地方は安定した気候と豊かな土壌を持ち、毎年安定した品質のお茶が生産されます。
・深蒸し茶
牧之原茶は深蒸し製法で作られることが多く、これにより茶の色は濃い緑色になり、苦味が少なく甘みが増します。この製法によって、濃厚でまろやかな味わいが楽しめます。
・歴史と伝統
牧之原茶の栽培は長い歴史があり、地域の伝統産業として大切にされています。
牧之原茶はその香り高さと味のバランスの良さから、多くの日本茶愛好家に親しまれています。この地域で栽培される茶は、特に新茶の時期に高い評価を受けています。