蒲原館、あの味が帰ってきた。—— 久保田利伸さんも愛した「まちのラーメン」を、未来へ。
静岡市清水区・蒲原。
ここに、昭和の時代から60年以上、地元に愛され続けた町中華の名店「食堂 蒲原館」。
あの久保田利伸さんも帰省のたびに立ち寄っていたという、“思い出の味”。
しかし2022年、店主ご夫婦の高齢により、惜しまれつつ閉店。
SNSや口コミには、「あの味を残してほしい」「なくなるのは寂しい」といった声が、連日寄せられたといいます。



その声に応えたのが、地元企業の“覚悟”
その声を受けて立ち上がったのが、蒲原の地場企業「スルガノホールディングス」。
「この町の味、この町の文化を、未来に残したい」という想いから、“事業承継”という新しい形で蒲原館を再始動させたのです。
「同じ場所で、同じように」—— 変わらないための挑戦
看板メニューの醤油ラーメンは、懐かしくも芯のある味。
再始動後も、「変わらない」「むしろ美味しくなった」と多くのリピーターが足を運ぶ。
さらに近年は、あっさりだけど満足感たっぷりの「塩チャーシューメン」、スパイス香る隠れ人気の「本格欧風カレー」など、メニューもパワーアップ中!



まちの“にぎわい”を取り戻す拠点に
店舗運営・PR・集客支援に関わっているのが、「集客の招き猫」というチーム。
代表の佐野雅文さんと水口徹さんが、地域活性と飲食支援の経験を活かして参画。
「お店の継続だけでなく、まち全体を元気に」というビジョンを共有し、タッグを組んでいる。
蒲原の未来と、町中華の希望をのせて
“町の味”を失うのは簡単。
でも、“残していくこと”も、できる。
今の蒲原館は、単なるラーメン屋ではありません。
「地元の誇り」「記憶をつなぐ味」「まちの居場所」として、静かに、でも確かに愛されています。
食堂 蒲原館
静岡県静岡市清水区蒲原堰沢433(JR蒲原駅すぐ)
昼11:00〜15:00/夜17:00〜20:00(L.O各30分前)
無料駐車場あり






