厳選素材を使った手作りおむすびをキッチンカーで
かーちゃんのおむすび たべてくら?
ちょっとまちな、にぎってやっから
そんなコンセプトにバッチリはまったおむすび屋の「ここむすび」。
いつも気さくに会話に応じてくれる店主の下山さん。
いつもニコニコしていて、お客様とのコミュニケーションが実に楽しそうです。
オープン前は、店舗での営業を目指し物件探しの日々。
ある時キッチンカーに出会って今のスタイルを確立。
娘さんの後押しもあり、今では毎日自由に生き生きと営業されています。
おにぎりではなく、おむすび
「おにぎりじゃなくて、おむすびなんですね!」
こんな質問をしたところ、
「人と人の縁を結ぶ意味も込めておむすびなんです」
と店主の下山さん。
なるほど!おむすび愛を感じますね。
こだわりの厳選素材たち
【お米】
地元静岡県のお米を使用。
修善寺の山の水を使って作ったお米だけを使っています。
【塩】
海洋深層水を蒸発させた天然塩を使用。
自然のミネラル分を壊すことなく、健康にやさしい本物の塩を使っています。
【海苔】
有明海産の厳選した海苔を使用。
【具】
おむすびに入れる具も手作りです。
【日替わりスープと総菜】
こちらも店主による手作り。
毎日違う一品を楽しむことができます。
シンプルなメニューですが、こだわりの厳選素材を取り入れると全く違うものになりますね。
和風・洋風・中華風と、毎日でも飽きない豊富なメニューも人気の秘密。
多いときは、夜明け前から80個以上のおむすびを手作りするそうです。
出店場所は主に長泉、三島、御殿場、函南。
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