自転車を長時間 目の届かないところに置いておく人の心配事。
それは「盗難」です!
スーパーにちょっと寄りたい時なんかは、簡易的なワイヤーロックだと、自転車が気になって気になって買い物どころじゃないですよね。
盗難目的でワイヤーカッターを持ち歩いている輩もいるらしいので注意が必要です。
今回、新車(自転車)の納車に合わせて、頑丈なブレードロックを購入しました!
長時間 駐輪場などに置いておくときはこれを使います。
PAW ブレードロック PW0902
これなら簡単に切れないでしょ!
これを地球ロックすれば完璧じゃありませんか?
使用しないときはサドルバッグに入れて保管。
サドルバッグが無い方でも、ホルダーをボルトオンで装着可能なので、シートポストやフレームに搭載できます。
広げるとこんな感じ↓
5.7mm厚の14本の鋼鉄プレートに樹脂コーティング ! 全長は870mm
シートポストやフレームに装着できる、取付ブラケット付属だから走行中にロックがガチャガチャ動く心配がありません。
■デメリット
重い!シビアに軽量化をしている方は注意 自転車のフレームにキズが付きそう 一部で錆びるとの情報あり ⇒対処法として、シリコンスプレーを軽く吹きかけ なじませました。
自転車用ブレードロックとは
自転車用ブレードロックは、薄い金属ブレード(板)を複数連結して作られたロックです。このタイプのロックは、伝統的なチェーンロックやU字ロックとは異なる形状と機能を持っています。
・コンパクトさ
ブレードロックは、使用しないときに折りたたむことができるため、非常にコンパクトに収納できます。これにより、持ち運びが容易です。
・強度
金属製のブレードが使われており、通常のワイヤーロックよりも切断に対して高い抵抗力を持っています。これは自転車の盗難防止において重要な要素となります。
・デザイン
モダンで洗練されたデザインの製品が多く、見た目もスタイリッシュなものが多いです。
・使いやすさ
設置や施錠が比較的簡単で、特に狭いスペースや不規則な形状の固定物にも取り回しがしやすい特長があります。
・セキュリティレベル
中程度から高いセキュリティレベルを提供するモデルが多く、自転車の保護には適しています。ただし、完全な防御を保証するわけではないため、利用環境に応じた選択が求められます。
ブレードロックは、特に持ち運びや収納の利便性を重視するサイクリストに人気があります。しかし、選択する際には、セキュリティ、利便性、価格を総合的に考慮することが重要です。