片道15分程度の通勤にこれほど悩むことになるとは思ってもみなかった。
糖質制限で20㎏のダイエットに成功したわけだが、絶対にリバウンドしたくないという思いから、食事に細心の注意を払うと同時に 運動も取り入れることに。
ダイエットについては健康のカテゴリーを参照いただきたい。
初めはママチャリ一択だった自転車選びも、時間が経つにつれ選択肢が増えてしまった。
結果としてはあのメーカーの自転車にしたのだが…
ママチャリ
カゴとスタンド付き、価格が安いという理由で、当初はママチャリばかりを見ていた。
インターネット通販でも手軽に買えるが、ホームセンターや量販店での購入も視野に入れて検討していたが、どれも同じに見えてしまい、時間が経つほど決まらない状況になっていた。
なんといっても価格が安く、もし盗難にあっても諦めがつくという思いもあった。

マウンテンバイク
以前、TREK→KONA と乗り継いだこともあり、海外メーカーのマウンテンバイクも選択肢に。
街中しか走らないとは言え 凹凸や段差は多く存在し、サスペンション&ギア変速の走破性にはやはり魅力を感じる。
ただ、スタイリッシュさに欠けるというか、街中を走るマウンテンバイクを見ていると少し違和感を感じる。
高校生ぐらいまでならいいが…

ロードバイク
高額なものになると100万円を超えるモデルもあり、本格的に走りを極めたい人や、レースに出るような人には必須のカテゴリー。
カッコ良さではダントツNo.1
車道を颯爽と走り抜けるイメージが強く、街中をチョロチョロ走りたい人には不向き。
ダメではないが、不似合い。 盗難の確率も一番高そう。
クロスバイク
シティサイクルとスポーツバイクの中間のようなカテゴリーの自転車。
街の風景にも溶け込みやすく、スポーティな走りもしてくれる。
悪い言い方をすると、中途半端な部類なのかもしれないが、使い勝手は抜群に良さそう。

ミニベロ
あの独特のバランス感がたまらないミニベロ。
かわいくもあり、カッコよくもある。 近距離の移動なら 全然アリ。
デザイン的には好きだが、案外 値段が高い。
折りたたみ自転車
折りたたみ自転車の魅力はなんといってもあのサイズ感。
車に積んで 知らない町をサイクリングするのもいいですね。
サスペンション付きのタイプもあり 1台あれば 家族みんなで乗れそう。
自転車選びのポイント
ここまで、勝手な主観でいろいろと書いてきたが、結局どれがベストなのか。
どの種類の自転車も一長一短あり、好みも人それぞれ。
ひとつ言えることは 「価格だけで選ばないこと」 です。
安くてもすぐにサビだらけになってしまっては、大切にする気もなくなりますよね。
大切にできない→メンテしない→壊れる。
最悪 事故る。 本
当に気に入った一台を手に入れましょう。