電池交換は完全に使えなくなる前がおすすめ
スバルのリモコンキー（スマートキー）に使われている電池の規格はこれ！
「CR1632」です。
この規格の電池はインターネット通販で200円程度から購入可能。
ちなみに私はダイソーで購入しました。
リモコンキーの電池を交換する方法
今回使用したSUBARUリモコンキーはこのタイプ。
リモコンキーの電池を交換する方法
ここまでは素手で簡単に分解できます。
慣れれば１分程でできます。
三菱のCR1632が入っていました。
LITHIUM 3V の文字が確認できます。
ボタン電池を外すところは、細いマイナスドライバーがあると外しやすいです。
手軽にできるので「あれ？おかしいな…」と思ったら、早めに換えてしまいましょう。
【追記】 CR1616×２枚重ねでも動作しました。
※くれぐれも自己責任で行ってください。
CR1632とは
CR1632は、小型のリチウムコイン電池の一種で、様々なデバイスで使用されています。この電池の名称には、その特定の物理的特徴が含まれています。
・サイズと形状
「CR1632」の「C」は、電池がリチウム電池であることを示しています。「R」はラウンド（円形）を意味しています。
数字の「1632」は、電池の寸法を示します。直径が16ミリメートル、厚さが3.2ミリメートルということです。
・電圧と容量
CR1632は通常、3ボルトの電圧を供給します。
容量は通常125mAh程度ですが、メーカーによって多少の違いがあります。
・用途
このタイプの電池は、小型の電子デバイスでよく使用されます。例えば、時計、電卓、リモートキー、医療機器、フィットネストラッカーなどが含まれます。
・交換時期と保管
リチウム電池は、長持ちする電源供給を提供しますが、デバイスの消費電力や使用頻度に応じて、定期的な交換が必要です。
開封前の未使用電池は、涼しく乾燥した場所に保管することで寿命を最大限に延ばすことができます。
CR1632は日常生活で広く使われる電池タイプであり、そのコンパクトさと信頼性のおかげで、多くの小型デバイスの標準的な電源として選ばれています。
